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And do I dream again?

勉強

これは夢じゃなかろうか,本当に夢じゃなかろうか。さっきからバンバン一次史料が私の手元に舞い込んでいるのですが。PDFで。無料で。私がこれを知らなかっただけ?みんな知っているの?まぁ私の扱おうとしている団体や事柄がかなりメジャーなものなので,そのためにネット上に史料があるのでは?という説もあるが……いや,それにしたってこれはないだろう!話がうますぎるだろう!しかし実際,さっきから無料でPDFファイルが手に入っていることは間違いないのであって,財布はまだ鞄の中に放置してあるところから考えても,無意識のうちにクレジットで支払っているということも考えられません。たぶん,プロジェクト・グーテンベルクとか青空文庫とか,ああいう感じのものだと思うけれども。
オペラ座の怪人」で,「ハンニバル」での代役で大成功をおさめたクリスティーヌが,「そろそろ歌の師匠が誰なのか教えろ」と詰め寄られて半ばうっとりしながら「音楽の天使がいるの」と答えたり,その音楽の天使が実はオペラ座の怪人であり,しかも自分に想いを寄せるあまりにフィアンセを殺そうとする時に泣きながら「音楽の天使だと思っていたのに」と訴えたりするところ,いい年をして,なーにが「音楽の天使」だよ,見返りもなく誰がタダでレッスンするか!とかものすごく冷ややかな目で見ていたのだが,なんでかわからないけれどもとにかく自分に都合のいいことが起こっているというとき,スーパーナチュラルな存在にその理由を求めたくなる気持ちはなんとなくわかった気がした。エンジェル・オブ・ヒストリーが私のそばに……