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ドバイの香り

余暇

これは,私が愛用している柔軟剤です。……しかし今日,切れてしまった。
これを入手したのはひと月ほど前,ドラッグストアでネーミングに一目惚れしたのがきっかけであった。この手のネーミングは,ネーミングだけ人の目を引くものでありつつも肝心の香りは単なるフローラルとかグリーン系とかいったものも多いが,私はまぁそれでもネーミングで楽しませてくれただけいいかと思って使っていたりする。しかしこのファーファは違った。ドバイをイメージしていると豪語するだけあり,香りにはきちんとミルラを採用していたのである(実際のドバイがミルラの香りなのかどうかは,行ったことないので知らない)。ああ,東方の三賢人。洗濯機を回しながら,洗濯物を干しながら,洗濯物を取り込みながら,畳みながら,目を閉じれば瞼の裏にはキャラバンのゆく砂漠。彼方に聞こえるあの声はアザーン?私の前に跪くのはサウード家の王子さま(妄想が暴走)?……はっ,いけないいけない,ということがよくあった(ないです)。まさに「トリップ」シリーズ。うまい!座布団一枚!という茶番はいいとして,国産製品の香りはとかく控えめで,香り付きなどと言っても本当に香りが付いているのかどうなのかよくわからないものばかりなのだが,これは結構主張の強い香りで,しかもその保ちもよかった。ファーファの残量が少なくなってきかけた頃,後継にダウニー(「タンゴの香り」……またネーミングにひかれまして)を選んだのだが,洗濯物を取り込む段階ではもう香りが消えているという有り様であった。ああ,愛しのファーファ。
というわけでやはりファーファを買おうと思うのですが,さてどれにしようかしら。この「ワールドトリップ」シリーズ,おそらくいつまでもやっているわけではないだろうから,早めに楽しんでしまわなければいけない。それに,ドラッグストアの店頭にこれが全種類あるわけでもない(私が見たのはドバイとタヒチとイタリアだけだった)。オリエンタルな香りが好きなのでインドかバリ島か,もしくはジャマイカが欲しいのだが,バリ島以外「ワンパック」しかないのね。もうネットで全種類注文してしまうか。
……と,こんなセルフ家政婦みたいな日記を書いても自分の生活記録としては何の役にも立たないので,以下にはちょこっと勉強の記録も残しておきます。

  • M. Tierney, 'What did the Gaelic League Accomplish?' in Studies vol. 54, 1963., pp.337-347
  • S. Cronin, 'Nation Building and the Irish Language Revival Movement' in Éire-Ireland vol. 13, 1978., pp. 7-14
  • M. Wall, 'The Decline of the Irish Language' in A View of the Irish Language

あと,アイルランド語を2スタンザ訳した。