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Prisoner before me

勉強

今日はアイルランド語のクラスの日だったが,何と台風最接近という物騒な予報が出ている。15時頃がいちばん激しい風雨だとか。いつもならアイルランド語のクラスは15時から始まるのだが,今日は先生の労をねぎらうためにランチパーティーをやりましょうということで,10時から13時までアイルランド語,それからランチパーティー2時間という予定であった。すると私は風雨が最も激しい15時頃,ちょうど渋谷に向かって歩くことになる。というわけで,わざわざこの暑い日にレインブーツを履き込み,重装備で出かけたのであった。
最近は勉強を始める前にアイルランド語の詩を1スタンザ訳すというのが恒例になっていて,最近の私の楽しみでもあったのだが,おかげで少しずつながらわかってきたような気がする。今日の部分では強調構文が何度も何度も出てきて,頭に叩き込まれた。最上級と強調は忘れないぞ。私の担当した箇所は奇しくも詩の中で最もセクシャルな箇所だったのだが,私がそこの構造やら解釈やらにかかずらって先生に尋ねていたために,まるで並々ならぬ興味を示しているように見えて大変恥ずかしかった。しかし「いえ内容に興味があるわけではないんですが」と言い訳を添えるのも,それはそれで,まるでムッツリ何とかのようである。なのでとりあえず,納得できるまで粛々と質問した。
さて授業のあとは連れ立ってランチに向かったのだが,なんということでしょう,外は晴れ渡っていた。「せっかく臨戦態勢で来たのに残念ねぇ」と他の先生方に言われながらお店まで歩いたが,こうなるともはやレインブーツは暑いだけの無用の長物である。思えばこのレインブーツ,履くと必ず雨があがる。傘を持ってない日に限って雨に降られるのと同じようなものである。もういい。
で,お店は学校から5分くらい歩いたところのPonte Vecchioというところだったのだが,これがまぁ,隠れ家的でずいぶんお洒落なところであった。ランチのコースをいただいたのだが,量がかなり多くて大満足,というよりパスタ半分は無理して食べるくらいの量であった。最初に前菜盛り合わせが出されるのだが,これが普通にワンプレートランチとして1000円くらいで出されてもおかしくないほどの量で,その次に山盛りのパスタと来るのである。品数自体は少ないが,十分であった。ちなみに私はいつもの通りクリームソース系しか考えておらず,したがってほうれん草のクリームソースパスタを選んだために,大変胃にもたれてしまった。もしかするとコース料理のときは,あっさりしたソースを選ぶのが賢明なのかもしれない。そして私の胃もあまり若くはないのだと思い知らされた。食後のエスプレッソも,そのせいか若干胃に刺さるようであった。
しかし最近は全く家から出ていなかったせいか,少しでも外出するとげっそり疲れてしまう。結局昨日も今日も,家に帰ってから何もやっていない(昨日は家庭教師だったこともあるのだが)。まぁでも,昨日今日を含めて明後日までの4日間は束の間のお盆休みということにしてあるので,とりあえず不問にします。さて明日からは2日間,みぽりんと一緒に山梨は忍野八海へと逃避行して参ります!それでも恋する忍野八海