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それでも恋する忍野村(2日目)

余暇

突撃!隣の朝ご飯

私たち2人は9時半頃起床。朝起きるとすでに朝食の準備が整っており,あとは鮭を焼くだけという状態であった(良妻!)。えのきとわかめのお味噌汁と,ごぼうの炊き込みご飯と,卵焼きと,かぼちゃの煮物と,ズッキーニ(自家製)の炒め物,納豆,それに鮭,デザートにヨーグルトまで付くとかいう,まるでここは旅館ですかというような豪華絢爛な食卓にまたしても驚愕した。この旅行で食べたもののうち,一番おいしかったのはともちゃんの手料理でした。
ご主人と奥様がお片付けをなさっている間,私たち2人は居間に寝転がって(最低),またしても話し続けるという体たらく。

家庭菜園を訪問

朝ご飯の後は,準備をして観光に出発。まずは会社から借りていらっしゃるという家庭菜園を訪問。
 なかなか本格的な家庭菜園。「家庭」はいらないかもしれない。
 地主と小作農。
ともちゃんからお借りした農作業用帽子をかぶったら,白いトップスとジーンズで完璧な小作農ルックになってしまった。あとは首にタオルを巻けば完璧。「今夏のトレンドは小作農!」とか,いつか流行らないだろうか。「小作農系女子大生の着まわし10Days」とか。
 ズッキーニ収穫を喜ぶ小作農。
 マジ地主・えせ地主・そして小作農。
ズッキーニときゅうりは1本ずついただいた。ともちゃんが作ってくれたズッキーニの炒め物が本当においしかったので,やってみよう。きゅうりはその場で食べるとおいしいということだったので,実はきゅうりが苦手だったというみほちゃんのきゅうりを奪い取り(草食系女子),その場で洗って食べてみる。おいしい!

忍野八海

 こんな水のきれいなところに住むことのできる鮒がうらやましい。
 水車小屋では実際に蕎麦をひいています。
 素敵な風景と,都会に疲弊した私たち。
 忍野八海はなんと無料で観光できるのがすばらしい。
 こんなに青いのは,水深10mという深さに加え,下は鍾乳石になっているからだとか。
 鍾乳洞が大好きな私は大興奮。
 人面魚もいるらしいよ。
 富士湧水を飲んで美しくなろう。
関東近郊で近いということもあってか,ごった返していた。忍野村侮るべからず。今日は非常に暑かったのだが,さすがに水辺はすこし涼しく感じた。

山中湖

 山中湖なんて「オリ合宿」ぶりでは?
 松葉杖の旦那様に撮影していただいた写真。
女子3人旅行か,合宿のよう。旦那様は頑として被写体になってくださらない。
 そのあと,私のたっての希望でほうとう屋さんへ。ちなみにこのお店の名前は「小作」
 鴨肉ほうとう(1500円)。ああやっぱり鴨肉が好きだー。
ちなみに写真を撮影するために鍋をおしぼりでつかんで移動させたらおしぼりがすすだらけになり,そのおしぼりで口を拭っていたせいで,私の口の周りはすすだらけに。本格的小作農。

おうちカフェ

山中湖畔のお洒落な雑貨屋さん兼ケーキ屋さんでダークチェリーパイとティラミスを購入。ご夫妻はバドミントンなどスポーツに勤しんでいるとのお話を聞き,それはずいぶん健全だ,夫婦で覚醒剤に勤しむよりもよほど健全だ(山梨つながり)と思った。彼女がもしまだ山梨に潜伏していたら,見つけて東京に連れ帰ったりしたらひょっとして賞金が出ただろうか……などと,バウンティ・ハンター的な考えがふと浮かぶ。
山中湖を一周ドライブしてから,一旦おうちへ戻る。もう帰りのバスまで1時間強くらい。

こちらが黄色いおうちの外観。強烈は強烈だが,見ようによってはヨーロッパ的かもしれない,という意見で一致する(ブルーノ・タウトのジードルングにこんな色彩のものがあった気が)。ケーキとアールグレイをお伴に,ダメ押しのように色々と話して,「帰りたくない」と駄々をこねながらバス停へ。霞が関に着いた時,みほちゃんのテンションがいきなり下がったのがとても面白かった。
1泊2日の旅程だったが,盛りだくさんに詰め込んでいただいて,本当に楽しい旅行でした。リフレッシュできたので,明日からがんばります。お2人とも,それから急に誘ったのに一緒に来てくれたみほちゃん,本当にありがとうね。私の鍾乳洞好きが露呈したことだし,次はぜひ鳴沢氷穴に連れて行ってください!そして合コンも,どうぞよろしくお願いいたします。