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ウィリアム・ウィリアムズ

余暇

William Williams氏とかいう,もはや親が悪ふざけをしたのだか何なのだかわからないような呪われた(?)名前を持つ人についてちょこっと言及された文章などが出てきて非常に面白いGaelic Journalなのであるが,中断1週間を経てようやく2巻分読むことができた。確実に読まなければならないのはあと2巻分。今週中になんとしてでも読み終えて,来週はひと通り書くつもりでいる。
ところで我ら「まい」という名前を持つ女子が結婚してはならない唯一の姓,それは「今井」さんである,ということにこの前気づいた。今井まい,発音した感じは割としっくり来るのだが(いかんせん「まい」という名前はどうも3文字の苗字と相性がよくない),ひらがなで書くと,いまいまい。「い」と「ま」を使って並べ替えた場合,その並べ方は何通りあるでしょう,という順列組み合わせの問題のような状態に。加えて,いまいまい,切り方をうっかり間違えると,イ・マイマイ,あら不思議,東アジア系になってしまう。そのうえ「マイマイ」,パンダかお前は。成都大熊猫繁育研究基地から来たマイマイとメイメイの2頭が今成田空港に降り立ちました,2頭はこれから上野動物園に向かいます。
……と,ここ数年の思考の中で間違いなくワースト何位かには入るであろうくだらないことを,ウィリアム・ウィリアムズ氏から連想してしまった。といってもこのネタは,実は先日の忍野合宿で歓談の中から生まれ出たものであるが。今日思い出した次第である。
写真は今日焼いた蜂蜜といちごジャム入りスコーン。朝張り切って徒歩15分程度のパン屋さんにベーグルを買いに出かけたら,なんと12〜21日までお盆休みだった。しかし要するにそういう西洋の,パンとお菓子の狭間みたいなものが食べたくてたまらなかった私は,ベーグルがなければスコーンを作ればいいのに,とヴェルサイユ的な思考をもって欲望を追求したのである。そしてその欲望の塊が写真のスコーン。奥のマグカップ(マグカップというのが悲しいが)にはちゃんとミルクティーが入り,バッハの譜読みと勉強で疲弊した頭を癒やすべく,アフタヌーン・ティーを楽しもうとしたのである。しかしスコーンは,家で作るといつもイマイチな出来になる。口当たりも味もそうなのだが。どなたか,我こそはスコーンマスターという方は,私においしいスコーンの作り方を伝授していただけませんでしょうか。

ところで,スコーンと言えばもちろんこのCMなのだが,ご存知の方は。しかしなぜこのお菓子が「スコーン」なのかはよくわからない。なんとコイケヤ本社は割と近所にあるようなので,ついに積年の謎を解き明かしに行ってみるのもまた乙なものかもしれない。