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AJC(Master Class)

学校

朝東京着。帰っても朝ご飯がないので,自宅の最寄り駅のひと駅手前にある高名なパン屋に寄って帰ったのだが(しかし大したパンがなくて失望した),ひと晩中バスに乗ってむくんだ足に8cmヒールで歩く徒歩15分の道のりは三千里にも感じられた。おまけに,帰ってシャワーを浴び,ふと冷蔵庫を開けてみると,そこには今まで見たこともないようなトラウマティックな光景が広がっており(何があったかは思い出したくもない),その後始末でさらにげんなりした。とりあえず買ってきたパンを食べたが,度重なるげんなり感を払拭するためにはひと眠りするしかなかった。
それからのろのろと起き出して学校へ。今日はAJCのプレイベントということで,博士の先輩方の研究報告があった。お1人の先輩を除いて,修論の報告としてゼミで聞いたことのある発表だったのだが,練られたテーマであるということもあって,聞いていてとてもわかりやすいご発表であった。これから修論を書く身であるので,大変参考になった。ただ,実を言うと,もっとも私がいちばん感心したのは,フロアのイギリス人の先生方から出る質問に,先輩方がきちんと英語で答えられているという(要するにディスカッションが成立しているという),非常に低次元のことだったのだが。私も英語しゃべれるようになりたい!という中学生のような願望を抱く。たとえば英文科の人に,「英語で論文書くなんて大変ですよね」と言うと,非常に嫌そうな表情で「英語っていうか……内容が大変なんですけどね」と返されることがしばしばなのだが(すみません),そのレベルで感心する段階から早いところ抜け出したいものです。本当に。こんなことを書くと私の所属する研究室(ひいては学部も?ひいては大学も?)の名を汚すことになりかねず,そんなことになると私は放逐されかねないので弁明しておくと,他の院生は同期も後輩も含めて,もちろんみなさん英語に堪能でいらっしゃいます。