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シフォンと修論

勉強

先輩からお声をかけていただいたので,今までに書いた修論の原稿と章構成案と引用言説リストをお送りし,新宿の喫茶店でお茶とともにアドバイスをいただいてきた。
私の悩みというのがとにかく茫漠としていて,引用の作法というか,要領がよくわからないのでとにかく何でも引用してしまうが,それでいいとは全く思えず,むしろメリハリがない気がしてしまうということと,書きたいことは頭の中に渦巻いているのにそれを言語化するのが大変難しいということの2つで,私が先輩だったらこんなこと言われてもという感じなのだが,それでも根気強くご助言いただけたので本当に助かった。やはり全体的に引用が多いので,ここぞと言う時に引用しなければインパクトが薄れてしまうということや,引用を複数挙げる時はその順番を考えて,ひとつの引用に対して補足する形で引用するなど,とにかく「読ませる」工夫をしなければならないということなどなど。
ここ最近,ともするとネガティブな方向にばかり考えが向かってしまって,いくら書いても書けている気が全くせず,本当にこんなので大丈夫なのかとばかり思っていて,誇張でなくほとんど死に体に等しかったのだが,先輩がとにかくポジティブに励ましてくださったので,かなり復活することができた。しばらく筆が止まっていたのだが,問題点も見えたことだし,再開してみようと思う。
喫茶店ではコーヒーとチョコシナモンシフォンケーキをいただいたのだが,それまで先輩がご馳走してくださったので,もう皿くらい洗わないと人としてどうなんだというか,申し訳ないことこの上なかった。君たちが先輩になった時に後輩に同じことをしてやりたまえ,みたいなことを言われたのだが。そしてそのあと家庭教師先ではチョコシフォンケーキが出てきた。1日にニ度チョコレートとシフォンの組み合わせを口にするとは思わなかった。