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第3章+結論

勉強

なんとかかんとか,第3章と結論(論の中心となるところから書き始めろという師の教えにより)は手がついた。しかし全く喜んでいる場合ではない。だって計画上の1日分くらい優に遅れをとっているのである。しかも,第3章第3節には急遽思い立って補論みたいなものをくっつけていて,今のままだとどう考えてもそれが悪目立ちしているし,何よりショックだったのが,結論を書こうとしてうまくまとめられなかったことである。結論こそすぐ書けると思って安心していたのに,甘かったようです。
とこんな感じで,色々と悔やまれることはあるけれども,じっくり練り直す時間はあるし,とりあえず明日からは他の部分に手をつけないといけない。第3章や結論の次なので第2章から書くのがいいか,それとも結論との齟齬を最小限に抑えるために思い切って序論を書き始めるか,ちょっと迷った挙げ句,序論を書くことに怖気づいて第2章からにした。しかし,章が変わると少しは気分が晴れるもんですね。いつまで経っても終わらない第3章にイライラ鬱々していたのだが,それがひとまずは終わってほっとした。

スクリャービン:ピアノ・ソナタ

スクリャービン:ピアノ・ソナタ

どうにもこうにも煮詰まった時に,しばらく手を休めてソナタ7番「白ミサ」とソナタ10番を聴いてから再開したのですが,再開前よりはずいぶん書けるようになっていた。法悦パワーであろうか。もし本当に法悦パワーだとしたら,残念ながら朝とか午前中とかに総点検して,全部書き直す必要があるだろう。
Bach: St.Matthew Passion

Bach: St.Matthew Passion

マタイもたまに聴いた。私は頭の中で渦巻いている思考のうち1つだけを取り出して言葉で表すのに大変苦労するというのに,この人は4つも5つもから成る声部を同時に紙に乗せることができるのである(しかも1つ1つ,それだけで独立したメロディとして)。Eli, eli, lema sabachthani?
さて,明日からはどうやら1日1度は家を出なければならない様子。次また1日中家で過ごせるのは,今の予定のまま行けば,来週の月曜ということになりそうである。うち1日だけは楽しい約束なのでいいのだが,しかし最近は立派に誰にも恥じることのない(?)隠遁生活を送っていたので,少し外出しただけでも相当疲れることであろう。明日は幸いにして長時間の外出にはならないはずなので,ちょっと体を慣らさなければいけない。
おそらく人よりも出無精な私ではあるが,だからと言って普段からこんな風に「毎日出歩かなければならない」だけでああもう嫌だなんて言っているわけではない。毎日出歩かなくていいことに越したことはないけれども。好ましくないのは懸案事項がある時に出かけたりしなければならないことなのだが,第1稿すらいつ書きあがるのかも定かでない状態では,そうも言っていられない。タイムマネジメント能力と切り替えの力は,人間どこでも必要なのですねぇ。タイムマネジメントの方は何とかできなくもないとしても,昔から切り替えが非常に下手なので(外出しようものなら気持ちが外出しっぱなしにってしまう),明日からの生活もたいそう不安ではある。明日からはノルマをこなせているかどうかよりも,切り替えがきちんとできているかどうかに注目した方がよいかもしれない。