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第2章第1節第2項が終わらない!

勉強

今は雑誌から「アイルランド語の音韻の美しさ」について主張する部分を引用して書いているのだが,それがなんとも終わらない。しかし,アイルランド語を実際に勉強しているからこそ思いつけた観点があって,うれしいといったらなかった。こういう,書いていてふっと思いつくというのが,論文を実際に書いていて覚える,唯一と言っていい喜びなんだろうなと思います。昨日はいろいろとショックを受けた上に,中川昭一前財相の訃報は大ショックで(好きな政治家だったので),大ショックも大ショック,ワイドショーの特集を見て思わず落涙するほどショックで,その余韻もあって今日も鬱々と過ごしてしまったのだけど,ひとつ突破口が見えるとなんでもできそうな気がしてくるのが,私のおめでたいところです。人生長いんだからなんて悠長にしていると,中川先生のように,志半ばで急死するかもしれないのだ。できるうちにできることをやっておかないと。
ちなみにワイドショーでは中川前財相の寿命を縮めた(であろう)さきの選挙での落選について,「挫折を知らなかった方が初めて味わった挫折だったから」などと,またしても挫折=美徳論が繰り広げられており,若干いらいらした。挫折云々は置いておいても,56にして「無職」というのは,さぞや辛かっただろうなぁと思う(ご本人は自虐的にネタにもしていらしたようだが,それも辛かっただろうなぁと思う)。私の価値観はそういうところ結構男性的かもしれなくて,院試の合格発表前も,時はもう2月なので秋採用という手もないし,これで受からなかったら単なるプーになってしまう,というのが一番恐ろしかった。だから「○○さんの奥さん」「××ちゃんのお母さん」以外の肩書を持たない専業主婦になろうと思わないのかもしれない。東大などを出て就職しない人については「高等遊民」というステイタス(?)もあるのだが,仮に私がそうなるとして,まったく「高等」な遊民になれる気がしない。そういえば昨日聞いた話だが,アイルランドでは未曾有の就職難の時代,トリニティ・カレッジの卒業式では,卒業証書と一緒に失業手当の申込書も配られていた時があったのだとか。まったくもって,恐ろしい話ではある。何を言いたいのかというと,できるだけそういう事態を避ける方法として,とりあえず今日は第2章第2節までは書き上げなければいけないわけです。がんばるぞ。

こういうときは,楽しいことを考えて乗り切るのである。まずこれ,えのすいの「お泊りナイトツアー」企画の中の,それも「大人の女性限定」「クラゲヒーリングナイト」。大人の女性でクラゲなんて,なんだかセクシーな一夜である。私も観賞する分にはクラゲが大好きなので(もっとも,瀬戸内海のクラゲは刺しまくるので嫌い),夢のような企画である。残念ながら11月28〜29日の分は締め切られてしまったようだが,修論の提出10日前であることを考えるとクラゲにヒールされている場合ではない。これも神仏の思し召しというもんであろう。12月以降に絶対参加したい。江ノ島と言えば,中宮会featuringみほちゃん。また3人で参加する?中宮会におけるみほちゃんの役割は,ええと,位は私たちよりだいぶ下がってしまうけれどもそれは関係ないとして,紫式部でどうでしょう。ともちゃんの結婚式でも,紫のドレスをお召しだったし。私としてはぜひとも,華と才と艶を持ち合わせた彼女には和泉式部をやってもらいたいのだが。ああ,あの夢の祭り……そこかしこで割れるデポジットのグラス(500円),乾杯の歌(椿姫じゃないよ)……