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読書会復帰

学校

お久しぶりの読書会,今日の詩は先日予習の有り様をこちらにつづった'The Cap and Bells'。
じんわり,綺麗な詩だなぁとは思っていたのだが,やはり文学を議論するというのは様々な解釈を交錯させるということで,報告者さんのご発表を聞き,さらにディスカッションを通じて,ああやっぱり面白いなぁ,と改めて感じたのでした。イェイツが何を考えてこの詩を作ったのかということも,ディスカッションを通じて答案が得られた感じ。道化が命を賭して贈った鈴付き帽子をなぜ女王が受け入れたのか,なぜそれを手にとって女王が歌い出したのか,そういう風に考えればいいわけですね,なるほど。他にも「なぜ右手が青で左手が赤なのか」とか,「右脳/左脳の論が登場したのがちょうど世紀末頃」とか,議論が全く予想もしていなかった方向にも流れたりして,こういう知的刺激に最近飢えていた私は大満足でした。
帰りは駒場図書館で本を物色したが,特にめぼしいものは見あたらず,そのまま帰宅。