読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

着付け教室1回目

余暇

この間体験でお邪魔した着付け教室に入門させていただくことになった。今日も舞ちゃんと連れ立って,今度は下着類一式を携えて人形町の教室へ。
コースは色々とあるのだが,私たちが入門したのは基礎科で,これはとりあえず自分で着物が綺麗に着られるようになることを目指したコース。初回の今日は下着類の説明を受けた後,実際に下着から着物を着てみよう(帯はまだ)という内容であった。まず下着類,それぞれが何なのかはなんとかわかるのだが,部位の名前となるとまだまだちんぷんかんぷんで,しばらくは先生が指すものを見ながら覚えていくしかなさそうである。次いで着付けの方は,羽織ったらまずこうしてああして,と動作が決まっているのだが,これは例えてみればダンスの振り付けを覚えていく作業にも似ていて,ダンスの苦手な私はやっぱりまだまだついていけなかった。頭でっかちな人間なので,この動作にはこういう意味(意図)があって,というところが飲み込めれば覚えられなくもない気がするのだが,やっぱりもうしばらくは見よう見まねが続く様子である。緊張している上,日ごろあまり使わない筋肉を使うし,ついていけずにあたふたするしで,これが結構疲れる。最後には少し汗すらかいています。
私たちの共通目標は,学んだ成果を生かして「夏は浴衣で花火大会に行くこと」と「神楽坂などを着物で散策すること」なのだが,実は私たちの間でちょっとした認識のずれがあるようである。具体的には前者,「浴衣で花火大会」なのだが,私は「浴衣で(舞ちゃんと一緒に)花火大会」であるのに対し,舞ちゃんの方は「浴衣で(彼氏と一緒に)花火大会」であるということである。まぁその前に相手作らないとねー,などと彼女は笑っているが,冗談ではない。彼氏ができたとしても,私も花火大会について行ってやろう。そうすれば彼女の希望(with 彼氏)も私の希望(with 舞ちゃん)も叶えられて一石二鳥である。
……着付けを習えばたおやかな大和撫子に少しは近付くと考えていたが,気づくとこんなテロリズムを首謀している私がいる。大和撫子への道はまだまだ険しいようである。