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着付け教室2回目

余暇

一概に着付けと言っても教室によってやり方は様々なのだが,私たちが通っている教室では体型の補整に重きを置いている。今日はその補整のやり方を習った。
補整はもちろんその人の体型によってやり方が異なるのだが,要は体の凹凸をできるだけなくして寸胴体型にするのが目的である。まずは腰にタオルを当ててヒップラインをできるだけなだらかにし,次いで胸元に綿花を入れてバストラインをなくすのだが,情けないことに私はそもそも胸元の補整なんか必要なのかと思われるような体型であるため,綿花を入れる作業もスムーズに済んだ。ところが隣で舞ちゃんは何度補整をしてもまだ体のラインがくっきり浮かび上がって先生ともども困っており,しまいには和装用の下着を勧められていた。物事がスムーズに運んだことが情けなかったのは,人生においてこれが初めてである。どのように補整をするか頭を悩ましている舞ちゃんと先生2人の横で,私は黙々と着付けを進めた。ちなみに私のような体型のことを,市販の着付け教本の補整ページでは「胸が薄い人」と表していた。「小さい」とかではなくて,もはや「薄い」。きっと幸も薄かろう。

BUZZ 丸の内

食べログBUZZ 丸の内

着付け教室が14時に終わってから東京に移動して,丸ビルでランチ。丸ビル・新丸ビルのどちらも,素敵なご飯スポットがいっぱいで嬉しいことこの上ないのだが,今日は店を見比べた結果,ガレットが食べたいという私の切なる希望により,こちらの「Buzz brasserie cafe」に決定。

2年前くらいから周りの人々にはガレットが食べたい食べたいと喚いていた割に一向に実行に移そうとしていなかった私は,なんとこれがガレット初体験であった。あ,いや,その昔モンサンミッシェルで食べたか。とにかく日本でのガレットは初体験であった。
ガレットというと,クレープ状の生地が広がっている上に卵を落としたものを想像するのだが,こちらのガレットは折りたたまれていた。そしてガレットというと,食事とは言えライトな感じのものを想像するのだが,こちらのガレットにはベーコンとサーモンクリームが入っており,特にサーモンクリームなど,鮭一尾使ったんじゃないかと思われるほどのボリュームだった。とてもおいしかった上,いやというほどお腹もいっぱいになった。男性にも満足いただけるんじゃないかと思います。お店の雰囲気もいいし,デートにもいいと思われます。
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そのあと丸ビルを2人でぶらぶら歩いていて,見つけた1冊。恐ろしいことに,「ひさしぶりの恋愛」をする女の子のことを,帯で「ひさ恋女子」と呼びならわしていた。「ひさ恋」って……と,2人で暗くなる。折しも世間は5月,雑誌は6月号で,そうなるともう一斉にブライダル特集が並ぶ。せめてそれらの特集を立ち読みしてテンションを上げた。

丸ビルの1階にはゴッホの肖像があったのだが,なんとこれ,オンワード樫山のシャツのみで再現されていた。見事だったので思わず撮影。舞ちゃんは「こんなの作っていて頭おかしくなりそうにならなかったかな」と言っていた。