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着付け教室第4回目

余暇

いつも土日に行っている着付けだが,今週末は別府で学会があるため両日都合が悪く,私だけ平日にお願いして今日になった。
今日はついに帯結びと帯揚げを付けて,着物姿の完成形に。今日は小袋帯で花文庫結びを作ったのだが,なんと文庫結びよりマスターが早かった。普通の文庫よりも花文庫の方が,最初の「て先」を長く持つのがポイントです。着物を扱うのはだんだん慣れてきたが,帯となるともうおっかなびっくりで,気づくとものすごく不自然な持ち方をしていたりする。早く帯に慣れたいものである。
平日昼の先生は結構てきぱきした方で,私の着方を見ていて最後にポイントをまとめて教えてくださったのだが,私はどうも腰紐と胸紐を付ける前におどおどと着物をいつまでも直していて,そのせいで余計崩れているらしい。とりあえず紐を付けてしまってから,チェックはそこからやった方がいいとのことであった。なるほど。あと見た感じ,裾がどうも野暮ったい印象を受ける(先生はご指摘なさらなかったが)。着付けを始めて4回目の私のようなずぶの素人でも,着慣れた感じとそうでない感じというものはわかる。着物は多くの下着類を重ね着する割に,上手な人が着るととてもすっきりして見えるし,体のラインを目立たせないにも関わらず非常に女っぽく綺麗に見えるのである。しかし不慣れな私は,どうも田舎娘っぽいのである。シティー着物ガールになりたいものです。この前のイェイツ読書会で扱った'Adam's Curse'という詩には,'we must labour to be beautiful(綺麗であるためには,苦労しなくてはなりませんわ)'という非常に印象的な一節があるのだが,まさにその通りだと思いました。
それから学校に行って授業を受け,別府で売りさばく研究室の院生紀要を持ち帰った。こういう基本的に「内輪」の雑誌って,外部の人だとどのような人が買っていくのか,またどのように販売するのか,そのあたりが非常に気になる。別府でビジネスを学んで来ようと思う。

素直にとてもいい曲だと思って最近よく聴いている,Lady AntebellumのNeed you now。どうも私はこういう,非常にわかりやすく心を打つバラードに弱い。そして最近はLadyを付けるのが流行っているのだろうか(Lady Antebellumは男女3人組だが)。この日記のタイトルも「舞姫」から「Lady Mai」に変えてみようかしら,流行に乗って。嘘です。