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多忙のはじまり

学校

今週は月曜(つまり今日)もあるし,水曜は臨時に指導教官のゼミも開かれるし,土曜日は能を観たあとで研究会だし,いきなり忙しい。
とりあえず今日は書評紙の打ち合わせであった。今号の特集は,休みにかけて「暇」です。しかし会議では「最近暇ですか?」「いや,全然暇じゃないですね」という会話が聞かれる。学生は時間的拘束こそないが,やらなければならない作業はいっぱいあるのである。さらに院生は研究だけしていればいいイメージがあるかもしれないが,実は雑務がいっぱいあるのである。学部生の頃はよかった。大学時代を「人生の夏休み」と言う人は,きっと学部卒の方ばかりであるに違いない。
打ち合わせのあとは駒場へ移動して,ほぼ1ヶ月ぶりのイェイツ読書会。詩集In the Seven Woodsが終わり,The Green Helmet and other poemsに入った。イェイツさんもようやく失恋を客観的に受け止められるようになってきたご様子。'THE FOLLY OF BEING COMFORTED'か,なるほどねぇ。失恋したと騒ぎ立てて周りの人を巻き込むくせに,慰撫の言葉にまったく耳を貸さない人というのは珍しくはないですが。