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今学期最後2つ

学校

昼は書評の編集会議,今日は校正。私は来週の会議には出られないので,これが夏学期の最後の会議となった。次号は10月に出ます。みなさんどうぞよろしく。
夕方からはイェイツの読書会で,これも今学期最後。Reconcilliationという詩が課題で,'but now/ We'll out, for the world lives as long ago'という一節を私は「ああこの人(=イェイツ)ようやく正気に戻ったんだな」という風に読んでいたのだが,報告者の方はそのようには思わなかったとのこと。要するに私はこの詩を「失恋の痛手をこのまま引きずってもキリがないから,いい加減しゃんとしないと」という決意表明と解釈したのだが,報告者の方は失恋してからというものずっとぎくしゃくしていた2人がようやくわかり合ってハッピー,という詩と解釈なさったらしい。こういう詩の解釈ってもしかして,自分の実体験とか経験則が投影されたりするかしら,とちらっと思った。もしそうであれば,私のはずいぶんビターである。それとも,昨日『(500)日のサマー』なんて見たからかもしれないが。