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同窓会〜ラブ・アゲイン症候群〜

余暇

というこっ恥ずかしいドラマがありましたよね(さすがに私は見てなかったが,祖母が見ていた)。私の中では『恋して悪魔〜ヴァンパイア☆ボーイ〜』が最近のヒットだったのに,それを楽々と飛び越えて第1位に輝く衝撃であった。妙に詳しいサブタイトルが付いて,結果何が言いたいのかよく読みとれないタイトルの論文ってよくありますけれども,これは逆によく読みとれるにしろ恥ずかしすぎる。気の利いたことをしようとしてサブタイトルを付けるのはおすすめできません。
で,今日はまゆがお仕事から帰り次第車で迎えに来てくれるということで,レポートのネタを探しながら家で待っていたのである。私は今日岡山にいるかどうかはっきりしていなかったので,再三にわたる参加のお誘いも(ありがとうございます)のらりくらり交わしていて,結局マリンホテルで開催される1次会には欠席と申し伝えておいたのである。そして2次会があることなど知らなかったし(まぁあるか,でも),そもそも2次会から参加なんてそんな温度差の激しいことは絶対に,結婚式とかでない限りしたくなかったので,昨日まゆが誘ってくれた時も嫌だ嫌だとごねていたのである。というわけでまゆが迎えに来た時はテンションが最底辺であった。それからあっちゃんの家を回って向かったのだが,彼女はもうビールを2本空けてきたとのことであった。そうでもないとついていけないからと。まったく私の周りにいる女は。
2次会会場のカラオケボックスには巨大なパーティールームがあり,そこで行われていたのだが,入るなり『Ti amo』が聞こえたときにはもう逃げようと本気で思った。この人が結婚した,あの人は今度結婚するなどと聞いていちいちびっくりしていたが,中学時代の同級生はほとんど子持ちであった。2児の父すらいた。みんなが携帯ないしデジカメにおさめられたお子さんの写真を見せ合っていた。なぜみんなそんなに生き急ぐのか!? と思うのは私だけか!?しかし私も,もう母になってもおかしくない年頃であったらしい。そういえば母が私を生んだのは26歳であった。仮にそのスコア(?)を目指すのであれば,逆算すると……という話はもうやめておこう。私も今何をしているのか盛んに聞かれたのだが,「博士課程」を説明するのに時間がかかった。しかし「まだ大学におるんよー」と言ってもそれでは納得してもらえず,「大学で何しよん?」と言われるので結局「大学を卒業して大学院に進んで,で大学院には修士課程と博士課程があって,この前修士が終わって今博士課程の1年生」と説明するはめになった。というかその前に,「今助教授(原文ママ)をされているということで」とかいうびっくりガセネタが(旧友ナベによって)出回っていた。ちょ,ちょっと,この博士就職難の時代にそんなこと,冗談でも言われているのを聞かれたら私はPDK(ポスト・ドクター・クラン)によって闇討ちにされてしまうかもしれないのでやめてくださいっ。私に対して敬語を使う同級生もいた。やめてくださいっ。
しかしながらまぁ,最初こそ緊張していたものの,さすがに行ったら行ったで楽しくて,最終的には仲のよかったグループで『STEADY』まで歌ってしまった。みんなお元気そうで何よりでした。まゆ誘ってくれてありがとねん。また何かやる時は呼んでください。

地方出身東京在住者の心の歌。たおちゃんこの前歌ってたねぇ。もっとも私は同窓会の案内状にこそ欠席で丸をつけた(メールした)けれども,頻繁に帰っている点ではまったく違うのだが。僕の夢をかなえる場所はこの街と決めたから。