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のぶりん

余暇

夜,まゆとまゆの婚約者さんと3人でお食事。友人の結婚相手にばかり会っていず,自分の結婚相手に出会いませんとね。

結構遅めのスタートだったので目当てのお店がほとんど閉まっていて,渡り歩いた結果こちらに決定。生パスタ,ひさしぶりに食べたけどおいしかった。またしてもクリーム系。「言っとくけど,敬語じゃから」「年下に対しても敬語じゃから」「4〜5回会ったうちの友達にもいまだに敬語じゃから」と,フィアンセ氏が割とシャイであることをたたき込まれて臨んだ会談だったが,割と話が弾んだ。同窓会でもそうだったけど,大学の話とか研究の話って,私にとっては普通でも,そういえばまったく普通ではないのよね。博士まで行く人,あんまりいませんものね。そしてひさしぶりにアイルランドの話になったのだが,最近その話をしていなかったため,基本的な質疑応答集にも困る始末であった。よく聞かれる質問を選んでここに自分用のメモとしておこう。

  1. なんでアイルランドなの?
  2. アイルランドってどんなところなの?
  3. 私たちの周りでアイルランド関係のものって例えばどんなもの?

特に3つめの質問には,「enya」「U2」「ギネスビール」という定番のお答えがある。ついでにまゆとは最近出雲にも行ったので,「ラフカディオ・ハーン」という答えもある(ハーンはアイルランド嫌いだったみたいだが)。今度から詰まらないように,きちんと条件反射で言えるよう練習しておこう。私の周りのみなさんは,私の練習のために以上のような質問を不意打ちしてください。
しかしそれにしてもフィアンセさんは優しそうで穏やかそうで,いい人つかまえたなぁと心から思った。まゆの車に乗り込んですぐに誉めたほどである。私の周りの方,特に大学の友人のみなみなさまにはおわかりであろうが,私が友人(男女問わず)の恋人を「誉める」,しかも「手放しで誉める」などということは,極めて稀なケースです。あなたもあなたもあなたもあなたもかつて否定しました。全否定とまではいかなくても,半否定か1/3否定くらいはしました。ただ私の名誉のために言っておくと,これは私に限らず,我がサークル我が学年の妙な風習なのであるが。というわけでまゆ,八重垣神社で和紙が岸から離れていったからといって,恐れることはありません。おめでとう!
帰りにまゆと2人,お茶でもしようと玉野市のマックへ。レストランウェディングをする彼女は最近BGM選びに忙しくしているとのことで,mixiでもその関連のコミュニティに入ったとか。見せてもらうと,信じられないものがあった。そのコミュニティには各シーンごとに詳しく曲を提案しているスレッドが立っているのだが,

『糸』使うならみゆきを使わんかい!!
そりゃBank Bandのカバーもいいけどさ。ダメですよ!そんなの。
そしてまゆは乾杯の時にある曲を使いたいのだが,その曲のタイトルもわからなければその曲を歌っている歌手もど忘れしたらしい。「どんな名前?何がつくとかない?」「それも全然わからん」「どんな感じ?」「細身スーツ」「なによそれ」「正統派ロックっていうか,ちょっと外した感じ」「若手」「4〜5人」「ロックバンドって全部4〜5人なんじゃけど!Maroon5とか?」「いや,ていうかそれ若手じゃなくてベテランじゃし」「若手で4〜5人でロックバンド?それで細身スーツ?もう全然わからん!」「若手ってより中堅かも」「ますますわからん!どんな感じ?もう歌ってみて」「♪♪♪」「……Franz Ferdinand」「そうそれ!」

上記のわけのわからぬ情報を出しながら,彼女が思い出そうとしていたのはFranz Ferdinandの名曲『Do you want to』であった。歌詞を訳してくれという。歌詞知らないのによく結婚式で使おうと思ったな!「どうする?不倫万歳みたいな曲じゃったらどうする?」と脅しつつ,帰って調べてみたが,特にそんなことはなく,これならまぁ安心して使えそうよ,まゆ。
しかし自分の結婚式ではどんな曲使いたいかなぁ。『ノッティングヒルの恋人』ファンとしては,『She』は使いたい気がする。他にはどんなの使おうかなぁ。とりあえずまゆの結婚式では,そりゃもう『Butterfly』……ではなく長渕『乾杯』を歌ってやる。