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だぶりん物語:ツアー編

余暇

ダブリンの市民 (岩波文庫)
ダブリンに着いて1日目なのだが,1人になるととたんに恐怖が襲うもので,とりあえずこちらでやりおおせたことは,最寄りのコンビニでバス*1とルアス(こっちの路面電車))の1週間チケットを買ってみたことくらいである。それから今日はUniversity College Dublinを下見に行く予定だったのだが,心配症の私が「バスはどこから乗ればいいのか」「時刻表はないのか」など,ああでもないこうでもないと地図を見て教えていただいているのを見た大家さんが「とりあえず1度見てみたら安心するだろうから,UCDから市中心にかけてドライブで教えてあげるよ」という提案をしてくださったため,まんまとそれに乗って弾丸ツアーを敢行。するともう歩いて回ったような気になってしまい,今日はもういいかなという気がしないでもない……のだが,それはさすがに良心がとがめるのでこれから歩いてそこらを回ってみようと思っている。
ツアーの前,同じ下宿のお姉さんにRathminesという界隈に連れて行っていただいたのだが,ダブリンはとにかくものが安くてびっくりです。しかも小さい街のくせに,面白いものがいっぱいあるわー。このあたりは最近ポーランド系の移民が多いということで,ポーランド系スーパーがオープンし,お姉さま方はそれにいたくハマっているということで,ぜひにと連れて行っていただいたのだが,ポーランドの食文化はとても豊かであるということがよくわかりました。アイルランドのおみやげはポーランド系スーパーの品かもしれません(私の趣味により)。買おう買おうと思って買っていなかったアイルランド語辞書のポケット版Focloir Pocaを6.35ユーロで手に入れたりもできた。私が日本のアマゾンで9千円にて購入したアイルランド語辞書は,こちらでは18ユーロであった。神の見えざる手がそうしたのだから,別にいいですもん。
でも今回の滞在において,「観光ではなく生活の基盤的な部分に主眼を置こう」という基本方針は,だいぶ守られています。なにより英語が通じるのがうれしくてならない。泊まっているところもホテルやユースホステルの類ではないので,もはやツーリストの気分ではありません。いや,それは言いすぎだけど。

*1:ダブリンの交通の足はダブリンバス