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Wake me up when September ends

余暇


夏休みイズオーヴァー,ということで今日東京に戻ります。
この夏休みは盛り沢山でしたが,特にヨーロッパから帰国してからというもの,本当に時間が経つのが速かった。9月最後の1週間を実家で過ごしたが,誇張ではなく瞬く間でした。それでもまぁ,父に鰻を食べに連れて行ってもらえたり,母と妹と買い物に行ったり,いつもながら両祖父母にもおいしいものをご馳走になったり,大好きなうどん屋にもラーメン屋にも行けたり,高校時代の友達と会えたりもしたので,上出来どころか大満足と言ってよいでしょう。いやー,帰省かくあるべし。気づけば食に関することが大半を占めているが,そんなもんである。
冬学期はちょっとした(ここには書きたくない)阿呆な事情により,少し多めに授業を履修しなければならず,それもあまり自分の専攻とは関係ない理学部の「地球史」とかの授業を履修しなければならない。その他にもいよいよTAとしての業務が始まるので毎木曜日に学部4年生の卒論構想にコメントをし,また学会シーズンなので11月末までほとんど土日も埋まっており,その合間を縫って大学院生紀要『クリオ』の編集という,当人の私でさえもびっくり仰天するような怒涛の過密スケジュールである。でもまぁ,過密と言ったって,嵐よりはマシです。楽しみながら飄々とこなしていきたいものです。ロンドンはベルサイズ・パークで行ったスペインバルの店員さんは,たった2人でお店を回していて,混んでくると声をかけるのもためらわれるほどだったのに,ご本人たちはいたって楽しそうに,スペイン語で冗談を交わしながら店の中を駆け回っていた。そんな風に仕事をするのが憧れです。
しかし実家というのは,どうも最後まで気が緩んでいけない。旅先では一応,忘れ物をしたら取りに帰れないという意識がはたらくので注意深く荷造りをしたりもするのに,実家だと「いつでも送ってもらえる」という甘えからいろんなものを忘れる。しばらく実家に忘れ物もしていなかったのだが,今回はバタバタと荷造りしたせいもあって,ありとあらゆるものを忘れた。手帳にシューズバンドにストールに7分丈ジーンズ,歯科矯正器具まで。母が送ってくれるのを心待ちにしながら東京に参ります。
冒頭に載せたGreen Dayの『Wake me up when September ends』のPVに出ているのは,『リトル・ダンサー』のビリー・エリオット役で有名なジェイミー・ベルと,エヴァン・レイチェル・ウッドです。エヴァン・レイチェル・ウッド,初めてこのPVを見た時にはなんと可愛い人かと思ったのに,さらにこのPV出演がきっかけでジェイミー・ベルと付き合っていると聞いた時はなんとお似合いのカップルかと思ったのに,のちにマリリン・マンソンと付き合い始め,『Heart Shaped Glasses』のPVに出演して物議を醸し,今やすっかりゴスになってしまった。一番気になるのは,ジェイミー・ベルからマリリン・マンソンって,結局彼女の「好きなタイプ」は何なのだろうかということである。共通項が見えません。そうかあれか!「好きになった人が理想のタイプ」か!