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戦国時代より近現代よ

余暇

先週は東京に戻るために見られなかった大河ドラマ『江』を初めて見た。
織田信長だの豊臣秀吉だのもう飽きたというのもあるかもしれないが,やっぱり私は戦国時代にそんなに興味がないのである。なんで戦国時代があんなに日本人の心を打つのかも,よくわからなかった。いや何となくはわかる。武将それぞれに尊敬すべき人格があり,逸話があり,……でもやっぱり私には興味が持てない。だって武将以外にも,どんな時代でも,あらゆる人物にはエピソードがあるもん。いくらでも。戦国時代をいたずらに美化する傾向のある日本の歴史小説やらドラマにもあまり好感が持てない。よく言えば群雄割拠でも,悪く言えば大混乱でしょう。なぜ「群雄割拠」の面ばかりが押し出されるのか。
しかしやっぱり近現代にはとっても興味があるので,その次に放送されていた『日本人はなぜ戦争へと向かったのか』は録画までした(オンタイムでは『冬のサクラ』を見たかったので)。今日は「巨大組織”陸軍”暴走のメカニズム」。もう,タイトルを見るだけでわくわくするんですけど。

[新装版]陸奥宗光とその時代

[新装版]陸奥宗光とその時代

昨日,『美女と野獣』観劇から帰る電車に若い女性が乗ってきた。年のころは私より少し年上くらいかといった感じなのだが,この『陸奥宗光とその時代』を抱えていらした。しかもその本には付箋が多く付いていた上,右手にはマーカーを持っていた。もう気になって仕方なかった。もしかして同業の方ですか……?