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焼き直し

余暇

メーリングリストで4月の研究発表の要旨が流された。私,去年の7月からほとんど同じことを何回も話し続けているのだわ。もうこれで4回目になるのでは。ゼミ発表も入れたら数え切れないほどになるのでは。そう思うととんでもなくやるせない気分になってしまいました。テレビに多く出るようになってネタを練るのが追いつかず,「また同じネタだよ」と飽きられていくお笑い芸人にはじめてシンパシーを感じてしまった。そして同時に,一度たりとも同じネタを披露しなかったという夢路いとし・喜味こいしの偉大さを改めて思い知った。逆に同じネタを何度やっても飽きさせず,観客に新しい気分での笑いを提供する吉本新喜劇の偉大さも思い知った。常に自らを刷新し続けていく勤勉さと同時に「お約束」から来る安心感,この両方が必要なのかもしれないですわね。
ところで,パリの友達とメールが続いているのだが,時差があるってなかなかいいかもしれないと思った。お互いの生活する時間帯がまったくすれ違っているので,お互い起きている時間にメールを書けば,寝て起きたら返事が来ている。自分が起きている時間に相手は寝ているわけで,返事が来ないからといってイライラすることもない。PCでやりとりするから,携帯のように縛られることもない。私がメールしている相手は女性だが,これ,うまくやれば時差付き遠距離恋愛もいけるんじゃないか?と思えてきた。もちろん恋愛の場合はそう単純にはいかないことはわかっているが,でも国内どころか同じ町内に住んでいたとしたって,連絡の多寡でうまくいかなくなったりはするわけで。距離が近すぎてうまくいかなくなったカップルは,いっそどちらかが留学しちゃえ。さすがに時差は無理でも,PCメールっていうのはなかなかいいです。携帯のように始終持ち歩くわけでもないから縛られないし,返事が来なくても携帯ほど気にならないし。距離が近すぎてうまくいかなくなったカップルは,連絡手段をPCだけにしてみてはいかがでしょう。携帯は緊急時にしか使わないということにして。以上,実に机上の空論かつ余計なお世話でもあるご提案でした。