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ノー配偶者

余暇

予定されていた研究会等々が中止になり,計画停電が始まるだの始まらないだの,電車が動くだの動かないだの,まったくもって落ち着かないので昨日は一日おとなしく家にいたのだが,今まで研究会の準備等々を言い訳に先送りにしっぱなしだった納税の手続きをすませた。憑き物が落ちたような爽快感。なんといっても国民の義務ですものね!
しかしトラブルもあった。配偶者の有無やら年齢やら収入やらを問う画面から次へ進めなくなったり。どうしていいかわからないので,東京国税庁に電話をかけて……そこでようやく気づいたのだが,「あのー,わたし,配偶者いないんです」と言わなければならないのであった。だからどうということではない,そう思えるかもしれない。しかし口に出して言ってみてください。情けなくなってきますから。どうも私のトラブルの原因は,収入の欄に「0」と入れていたことであったらしかった。配偶者ありとコンピュータに認識されてしまうのだそう。余計なお世話だ!
さて納税も済ませたので心も軽やかになった私は,今日は上京していらした友人と渋谷でお会いしてきたのでした。「お世話になったから」ということで,ロクシタンの詰め合わせなどという見るからに高価そうなお品をプレゼントされてしまった。そんなにお世話したつもりは毛頭ありませんけども!でもありがとうございます。詰め合わせの中には美しいハンドクリームも入っており,ちょうど最近ハンドクリームを切らしてしまって買いに行ったものの,すんでのところで吝嗇をしてしまって尿素10%配合」などと色気のないことがでかでかと書かれた安いハンドクリームを買ってしまった私にはこの上ないプレゼントでございました。また同じく入っていたうちのひとつ,同シリーズのボディローションは,お風呂あがりに塗ってみると,わっ,なんかキラキラしとるっ!「シマーリングボディローション」というものでした。とても普段使いはできないので,「いざという時」に使わせていただきます。配偶者いないけど。
それにしても,やはり電車が止まるかもという恐怖は大きかった。山手線が一駅一駅動くたびに安堵しました。はやく通常に戻って欲しいなぁ。普通のことが普通にできていることが一番幸せなのだ,ということに気づいた今日この頃です。