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単位取得

学校

単位の数え方を間違えかけていたようで,うっかり単位が足らなくなるところであった。同期と話していて気がつき,あわててよさそうな授業をひとつ突っ込んでおいた。危なかったー。これで「単位取得満期退学」の可能性がゼロではなくなりました。
それにしても履修登録締め切りまで2時間を切った状態で選ばなければならないというときに,UT-MATEでしかシラバスが見られないのは非常に不便である。紙媒体はエコにも逆行するし,デメリットは大きいかもしれないが,ブラウジングが容易だというメリットはそれを補って余りあるものだということを,ここで再度高らかに宣言しておきたい。私のような崖っぷち的状況でなくても,ガイダンス期間に紙のシラバスをめくることで得られる未知との邂逅は,これまた得難いメリットである。まして大学なんて場で,その機会をばっさり断ち切るようなことをしていてはダメでしょう。電子媒体だと検索したものをピンポイントでしか得られないというのは,ネット世界開闢以来の共通認識かと思っていたのだが。誰かご一緒に,「シラバスの電子化に反対する会」を立ち上げませんか。いや,いいや。
そしていつまでもわからないのが,「単位取得満期退学」というシステムである。慌てて授業を探し始めた当初はなかなかよさそうなものが見つからず,「もう博士課程をただ『中退』じゃダメなの!?」と研究室PCの前で叫んでいた。単位取得だろうがなんだろうが,博論書いてなきゃ中退は中退じゃないか,というわけではないらしい。アカデミズムややこしや。
さてここまで読んでいただけた方,ごちゃごちゃ言わずにさっさと課程博士を取らんかいと思われたことでしょう。ごもっとも。でもほら,私たちは留学とかいろいろあるのでややこしいのです。そのあたりのお話は面倒臭いので割愛します。
しかし,D1で地球史学を履修したと思えば,D2で環境倫理。なにやってるんだろう私。決して遊び呆けていたわけでもなければ,学校に来ずにひたすらパチンコ台の前で一日を過ごしていたなどということもない。私自身はいたって真面目な学生のつもりである。なのになぜこの体たらく。ああ,何も考えず修論ばかり書いていたM2の冬学期が懐かしい。