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望んだんだ 選んだんだ

つれづれ


夜はカフェインを控え,携帯やPCもなるべく控え,もちろん激しい音楽など聞かずに穏やかな眠りにつく。これが私の目標なのですが,守れたためしがありません。せいぜい,夜無性にコーヒーが飲みたくなった時のためにカフェインレスのインスタントコーヒーを購入したくらいで,携帯も見るしPCはつけっぱなしだし,挙げ句の果てにはダンスミュージックすら聞いてしまう。おかげで寝つきは相変わらず悪いし,最近は眠りまでも浅いので変な夢を2本立てくらいで見ます。昨日はベッドで寝汗をかくという,非常に不快な夢を見た*1。まぁいいや,まだ20代も5年弱ある。
最近は物理的にも精神的にもいろんなことが停滞気味で,何かするといつも「私はもうずっとこのままなんじゃないか,ひょっとするとさらに悪くなるんじゃないか」と思考が後ろ向きになりがちであった。特に先週末は多忙だった最中に友達にメールを返したもので,知らず知らずものすごい鬱々とした文面をしたためていたらしく,「気持ちだけでも<中略>思い詰めずにいてね,いつでも抜けられるんだから,くらいの」などと励まされる始末であった。その通り,どうも私は変なところで根拠もなく思いつめる癖があるようなのである。そして上記の通り「もうずっとこのままなんじゃ」という妙な強迫観念に取りつかれてしまうのである。しかしそんなこと,私自身もはっきりとは自覚していなかったし,ましてそんなことをメールに書いたわけでもないのに,一瞬でそれを見抜いてしかも一行にまとめて書き送ってくれた友人の慧眼に脱帽である。単なる岡目八目ではなく,これこそ8年来の友好の賜物であると信じたい。
しかし足踏みをするというのも,これはこれでなかなか疲れるもんである。景色の変わる駅伝やマラソンよりもトラックをぐるぐる回っている方が疲れたり,実際に階段を上るよりも踏み台昇降運動の方が疲れたりするのと同じ理屈で。今日は今日で科研費関連の書類に記入漏れがあったから新しいものを持って来いと突然言われ,わざわざ雨がいちばん激しく降っている時間帯に出かけなければならなかったりした。こんな感じで運気の停滞は相変わらずであるが,結局当たり前のことに思い至った。こうしている限りは,絶対に何も好転しない。人も環境も運も縁も,少なくとも簡単には変えられないが,今の自分自身なら今すぐにでも変えられる。試しに,学会と紀要編集を言い訳に放置しておいたあれやこれやのうちから喫緊のひとつを再開してみたら,なんだかそれだけでものすごく心が軽くなりました。特に何が変わったというわけではないけれども,まぁそれはこれからだと思っておこう。「ひとはいつも前を向いて生きなければならないのだろうか」というのは『冷静と情熱のあいだ』の順正の名独白であり,この日記で何度か言及したこともあると思う。ダメモードな時の私の心の支えである。確かに,常に前や未来ばかりを向いていられるわけではない。でも意を決して前を向けばそれなりに楽しい。それが突破口とまで言えるものではないかもしれないが。ひとつ勉強になりました。
ところで,昨日くらいから喉がひりひりしている。そういえば多忙すぎて全然意識していなかったが,先週の月曜に東京に戻ってきてからというもの,月曜と水曜は飲み会だったし,週末は2日返上で学会だったし,1日たりとも休んでない上に,通常以上にハードだったのである。疲れが出ているとしたら,これでもかというほど身に覚えがある。夢占い,ばっちり当たっている。ちょっとゆっくり休もう。とか言ってもうこんな時間ですけども。

*1:ちなみに夢占いによると,ベッドは「肉体的だけでなくココロも疲れているようです。休息・リラックスを求めているしるし。また、愛情面にも満たされない思いがあるのかもしれません。不快感をもつようなベッドの夢なら、かなりの疲労や寂しさをもっているのかも。早めに休養をとりましょう。」,汗は「緊迫や緊張などを表し、あなたの心が興奮している状態です。無理は禁物との警告かもしれません。リラックスしてココロを休ませてあげましょう。」……要するに疲労困憊しているらしいです。