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教員免許を希う心

学校

教員免許申請のために教務課に単位確認をお願いしているのだが,今日突然「4単位足らないようなんですが」と電話がかかってきた。
そんなわけあるかー!!
というのも,私は昨年度の冬学期が始まる前にも単位確認をお願いしていたのである。それで単位が足りないのがわかってその分を冬学期に履修して(地球史学とかね),まぁ何とかかんとか単位を得られたことが確認された上で,改めてお願いしているのだ。それでなお足りないとか言われたらもう,何を信じればいいのだ。と,実際に電話口で懇々とブチ切れてしまった。しかし埒が明くはずもなく,とりあえず確認に来てくださいとのこと。私もそんなわけあるかとは思いつつ,しかしあの教務課に限ってまさか単位の数え間違いなんて,そんな凡ミスを犯すはずがない,ということはやはり私の単位は足りないのだ,留学も近付いているというのにどうすればいいんだろう,などと悶々と絶望しながら,とりあえず電車で学校に向かった。こういうとき音楽など聴ける心境ではないのだが,でも何か流していないと落ち着かない(結局,延々『楽しみを希う心』を流しっぱなしにしていました)。
かくして私は教務課に着いて事情を説明し,とりあえず私の成績表を出してもらって教職認定単位と照らし合わせることにした。「こちらでもう一度確認します」という担当の方の申し出を「いえ,私が確認させていただきます。自分のことなので」とはねつけ(殺気立っていたのである),自分でチェックしてみた。すると学部の時のゼミの単位がひとつ数え漏らされていたことが判明。ゼミの単位は4単位。これでした。あああー安心したー。
しかし今回はことなきを得たからよかったようなものの,今度またこんなことがあったらたまったものではない。私が絶望していたのは1時間弱くらいだったが,その絶望たるや凄まじく,あさま山荘事件の時に使われた鉄球で文京区の建物を次から次へ壊し,最後には『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』よろしくそれを転がして人々を逃げ惑わせてやりたいというテロル衝動にすら駆られていたほどである(あくまで比喩です)。実に精神的に不衛生である。勘弁していただきたいわまったく。いかん,イライラしてきた。『楽しみを希う心』を聴いて気分を落ち着けよう。

どうでもいいけどこの曲,一見キレイでありながらすごく狂気に満ち満ちていますよね。執拗に繰り返される符点とかモチーフとか。シューマン・タイプの狂気ですね。