読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

これが女の連帯感なのか

余暇

高校時代の友達と3人で,今度出かける企画会議も兼ねてご飯。
友達の紹介で知り合った人と食事に行ったら結構いい感じで,食事の後は海岸を歩きながらいろいろ話し,帰ってからもメールを続けたという話を最後に何も聞いていなかったのだが,その子が「時間が短かったら話し切れないかも」とか言うし,もう1人の子は「いろいろつもる話があるはず(ハート絵文字)」とかメールを寄越していたので(わたしを除く2人は7月最初に会って既にいろいろ話していたらしい),これはおそらく,件の子に彼氏が出来てその報告を聞かされるのである。こちとら恋愛運はおろか全体的に運気が下がり気味で(事故にも遭うし),いろいろとダウナーな時である。正直に言って,付き合い初めの幸せ満開な友人を心から祝福できるか自信がない。しかしながらそんなことは口が裂けても言えないので,「楽しみにしてまーす」などとメールを送りながら三毛別羆事件のWikipediaなど閲覧して下降気味な気分に拍車をかけつつ,岡山市街へ赴いた。
……と,恐れおののきながらいよいよ話を聞いてみると,なんだ,特に彼氏ができたとかではなかった。拍子抜けするとともに心から安心し,そんな狭量な自分に心から自己嫌悪を覚えた。うわー。これが女の業というやつなのか。恐ろしい。あんまり自分の醜さというのは直視したいものではない。友達が結婚して焦り始めるとか,そういう話を聞くたびに「勝負じゃないんだから競っても無意味じゃないの」などと達観した意見を述べていたわたしであったが,ついに友人間での恋愛事情がイーブンであることに安堵をおぼえるようになってしまった。
とりあえず,今度出かけるところについては決定いたしました。なでしこフィーバーに湧く湯郷はポピースプリングスで温泉+ランチバイキング+フェイシャルという,なんとも20代半ばの女性らしいプラン。20代半ばの女性らしい鬱屈したモヤモヤを,20代半ばの女性らしいプランでリフレッシュしよう。毒を制するに毒をもってせよ(違うか)。