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主題と変奏

音楽

フォーレ:主題と変奏、舟歌

フォーレ:主題と変奏、舟歌

小品ばかり(最近ではチャイコフスキーの『四季』とラフマニノフ前奏曲)ピアノで弾いていると,聴くものについてはどんどん大作に惹かれていくというのは大変天の邪鬼なことである。小品はある程度奏者のオリジナリティが認められる部分が大きく,それが逆に難しかったりするのだ。既に大きな世界が出来上がっていて,奏者はその世界を聴衆に届けるいわば「仲介者」でなければならない,という点は救いになったりもするのだなと改めて実感したりする。今考えるとショパンのバラードは弾きやすかったとすら感じられる。
最近よく聴くのはフォーレ『主題と変奏』。秋の夜にぴったりです。