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版画,ひばり,K. 332,4番

ピアノ

国立図書館に頼んでおいたNineteenth Centuryのとりあえず創刊号から5巻分が届いたとの旨通知を受けた。楽しみにしていた史料だったのでるんるん準備して(気分が高揚するあまりデートに準ずる服装にまでなった)国立図書館へ……の前にナショナルコンサートホールでランチタイムリサイタル。某氏にまた「貴族」呼ばわりされそうなスケジュールである。
本日のプログラムは以下の通り。

ドビュッシー 版画
グリンカバラキレフ ひばり
モーツァルト ソナタヘ長調,K. 332
スクリャービン ソナタ4番,Op. 30

スクリャービンでものすごい帳尻合わせをした感じであった。ピアニストは(たぶん)若いウクライナ人の女性だったのだが,『版画』と『ひばり』は割と固かった。モーツァルトからプログラムを始めてもよかったのではと思った。おまけにミスタッチをしたときにいちいちきちんと弾き直すのである。すごくまじめな方なんだろうと思うが。
あとこのプログラム,ノスタルジックというか幻想的というかうまくいえないが,とにかく遠くの風景をぼんやり見つめるような感じの曲調の曲を並べた中で,モーツァルトが少々浮いているような感じもした。モーツァルトのほかの曲でもよかったのでは。
リサイタルのあとは国立図書館へ。楽しみにしていたNineteenth Centuryは,案外使えなかった。