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明日もそう夢に向かって悩んで笑って笑って

年度末かー。

ついでなので言っておくと,秋入学,反対です。こっちにいても3月から4月にかけてはしみじみ感慨深くなるというのに。そもそも秋入学って,そんなに風情のあるもんでもないでしょう。それこそこっちにいて思うことだが,新年度始まってすぐに冬が来るのっていいもんじゃないですよ。しかしまぁ,秋入学だの英語だのすれば留学生もいっぱいやってきてスーパーでハイパーな国際化!! と考える風潮はこれからますます加速するばかりだと思うので,抗うのも虚しくなってきました。

母校にもどうやら全部英語で授業するプログラムとかできたようで,交換留学生は全部そこに突っ込んでいるようなのだが,いや,日本語で授業受けてこその日本留学じゃないの?いくら交換留学と言っても?という疑問がずっと拭えないでいる。だってたとえば,私がこっちで全部日本語で授業受けて日本語で博論書いて卒業できるプログラムに入って,それを「アイルランド留学」とか言ってたら,怒られると思う。誰に怒られるって,ええっと,全知全能の神とかに。いつ怒られるって,ええっと,ドゥームズデーとかに。いや,そんなことはどうでもよくて,何より留学生本人が納得できるのかなぁ,と思うのだが。拙くても現地の言葉しゃべって,全然伝わらなくて悔しい思いとかもして,授業の勝手も母国と全然違って戸惑って,とかいう経験こそが留学経験じゃないのか。そしてそれこそが留学生を成長させると思うのだけど。

なんだか今日はまくしたててしまって申し訳ありません。年度末なので,ちょっと澱をここらできれいにしておこうかなと思って。国際化って,それも大学の国際化ってどういうことなのかと,国際化の最前線にあって思うことです。

明日から新年度。私は日本の学年で言えば博士5年になります。「博士3年+α」という自嘲気味の(?)言い方があるが,やっぱり焦るのが大事である。たぶん。それから,もう日本時間では今日だが,消費税が8%になったことを覚えておかなければ。次帰国した時に5%換算とかしないように。いいとも最終回も増税も目の当たりにできなくて,なんだか取り残された感がある。日本で起きるいろいろなことを見逃すのが留学の現実で,それはもう2012年5月21日の留学出発の日,金環日食を見逃したことから始まっている。

本日のタイトルは嵐『僕が僕のすべて』。新生活とか春というと,『season』や『サクラ咲ケ』よりもこちらの方が先に思い出される。特に春リリースされたわけでもないのだが,なんでなんだろう。でも本当にいい歌です。