読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

みんなが大好き 力になりたい

ネイティブでも帰国子女でもない人間の英語には波があるものだが,私ももちろん例外ではなく最近どうも調子が悪い。そういうわけで,今日は意を決して(というわけでもないが)友人スティーブンが招待してくれたお誕生日飲み会に参加してきた。ちなみにこれ,私は思いっきり昨日と勘違いしていた。もちろん昨日も思いっきり化粧して髪巻いて,そして家を出る前にパブの位置を確認するためにFacebookで招待ページを確認……して,気づいた。そのあと黙って粛々とシャワー浴びたが。

飲み会というのは多くの留学生が最も恐れているイベントに違いない。日本の居酒屋と違って,パブは薄暗くやかましい。さらにパブのような"relaxed"な空間で繰り広げられる会話の英語は得てして崩れまくっている。おまけに文化的背景が違うために,たとえば子供のころ流行ったものの話とかで盛り上がられると全然ついていけない。結果,何を言っているのかさっぱりわからず,宮田俊哉くんもかくやと思われるほどヘラヘラし続けているしかないということが容易に起こりうる。しかし今回は結構楽しかった。今日は英語を話すという固い意志があったからかもしれないが,私の英語も多少は戻ってきたし。なによりみんなが優しい。いつもだが。こんな英語もろくに喋れない付き合いも悪い女に何かと声をかけてくれる上に,聞き取りづらくて何度も聞き返すのに対して辛抱強く何度でも話してくれたりする。ついでにこんな時に限らず,英語の添削を頼んだら快く無料で引き受けてくれるし*1。なのに私はというと,みんなに返してあげられるものが何もない。つらい。つらいからもう今日はこのあたりで筆を擱く。みーんながだーい好き ちーからーになーりたーい びーりょくーでーなーんでーもー離れたくーないー。

*1:以前学会で知り合ったイギリス人が快く引き受けてくれたので依頼したら「報酬はどうしようか?1000語ごとに10ユーロでどうだい?今回に限って上限50ユーロでいいよ!スペシャルプライスフォーユー!」と言われて面食らった。いや,そりゃ無料でやってもらうにはあまりに面倒くさい仕事だということは重々承知しているが,普通それってこっちから出す話じゃないか?とどうしても腑に落ちなかったので,なかったことにしていただいた。