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防御反応

昨日はジムにFitness consultation*1の予約を入れていた。しかし会議が長引いたとかでトレーナーは30分遅刻して現れ,さらに昨日は次にも予約が入っているとのことで延長することもできず,30分面談だけして残りの30分は今日に回すということになってお開きにしたのである。

で,今日。約束の13時にジムに行ってみたら,15分待ってもトレーナーは現れない。カウンターに行って聞いてみた。すると当該トレーナーは13時からスタジオプログラムの講師をしているはずなので,なぜこの時間に約束を入れたのかわからないが,とにかく今は来られない,別の日でもいいかと聞かれる。冗談じゃない。すでに昨日の予定が今日になっているのだ。そういうわけで,そのプログラムとやらはいつ終わるんだ,私はここで待つと言い張った。プログラムは13:50に終わり,私はそれまで時間つぶしにマシントレーニングなどしながらトレーナーを待ち,ようやく14時過ぎにconsultationが開始されたのだった。もうトレーナーが遅刻に関して何を言っても笑顔で受け流そうと心に決めていたので特に何とも思わなかったが,終わった後メールボックスを見ると事務らしき女性からキャンセルを求めるメールが入っていた。受信時刻,12時半。13時の予定の30分前にメールで連絡って,それはもはや連絡してないのと同義なのでは。

まぁでもしかし,そのおかげで今日は予定になかったマシントレーニングもできたし,……という思考に陥りかけてふと思ったのだが,これ,もはや末期症状なのではないか。今の私のように,何かしら不運な出来事からも数少ないよかったことを抽出してそれだけを記憶にとどめ,それ以外は忘却しようとする,それって確かに一見「ポジティブ」で「メンタルが強い」のかもしれないが,でも私のこれは,ただの防御反応である。だってもう,こっちの人がこんな感じでダメダメなのは変えようがないし,それなら私が臨機応変に対応するしかないわけで。もちろんこの体たらくに腹は立ったが,体を動かしているうちにどうでもよくなった。我慢するでもなく無理矢理許すでもなく「どうでもよくなる」ってとてもいいことではあると思う。大変ニュートラルで。

そして今日も断水かもしれないとのことだったので,終わったあとは昨日に引き続きシャワーを浴びたのだが,学校でジム行ってそのあとシャワー浴びて帰るって,考えようによってはこれものすごく優雅な生活……ほら,また防御反応。

*1:トレーナーが1対1で面談した上で,目的や生活スタイルによって最適なトレーニングプログラムを組んでくれるサービス。ジムを使うだけならタダ(というか有無を言わさず毎年使用料が徴収されている)だし,こうなったらフル活用しようかと思って。