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涼しげな口紅も君に似合ってる:メイク用品ご紹介

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最近Askでこんなご質問を,しかも2件もいただいた。*1みなさま,なぜ私の美容に興味を持ってくださるのかわからないが,まあとにかくやってみようと思うのである。

それにしても私自身,女性誌でよくある「カバンの中身拝見!」とか「ポーチの中身拝見!」とかいう記事が今も昔もとても好きなのだが,まさか自分がやることになるとは思わなかった。

1. 基礎化粧

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上のご質問で「ルナソルをよく買っているようだが」と書かれている通り,さっそくルナソルです。化粧水をつける前につけるやつ。ファーストスキンアジャスター。いわゆる「導入用」というやつです。乾燥肌なので,これをつけてから化粧水をつけると何となく肌が潤うような気がして,ずっと使い続けている。ほんとうに潤っているかどうかは知らない。ほんとうのことなんて何もわからない。

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続いて化粧水はこちら。雪肌精の,500mlボトル。いいとか悪いとかの前に,日本から持ってくるのが便利なんですよ。大きくて。たいてい3回くらいにわけて重ねづけします。

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保湿。乳液は先輩が帰国するときに置いていったコープのを最近開封して使わせていただいている。乳液って結構大事だそうなので,こちらも3回くらいにわけて重ねづけしています。そしてクリーム。その日の肌調子によって使い分けております。このシャネルのイドラビューティーは去年のお正月にこちらに戻る時,自分に誕生日プレゼントを買ってやろうと思って成田の免税店で買った。割と軽めの使い心地で,しかも香りがとてもよくて幸せな気分になる。とても気に入っています。

2. メイク

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続いて化粧に入りますが,顔づくりに用いているのはたいていこんな感じ。たまたま今はメイベリンの下地とBBクリーム。この下地はさらっとしていて肌が明るくなるので,とてもおすすめです。下地を塗って,BBクリームを塗ったら,最後にパウダーはたいて終わり。今はミラノコレクションのパウダー(母にもらった)を使っているが,そろそろ切れそうなので,次からはルナソルになる予定です。

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チークはメイクの最後につけたり,あるいはBBとかで顔色を仕上げたあとにつけたりいろいろだが,最近は右側のクリームチークをよく使っているので,このタイミングでつけることが多い。クリームチーク,最近ようやく使い方に慣れて適度に使えるようになってきた。ずーっと前に物珍しさから買ってみたはいいものの,つけたらリンゴ病患者みたいになって,もう捨てようかと思っていたくらいだった。クリームチークはうまく使えばかなりいい発色です。

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ついに映り込みを防ぐことができなくて失礼しております。鏡に映っているのは風呂上がりの私です。これらはアイメイクに使う道具で,今一番よく使っているもの。アイシャドウはルナソルのベルベットフルアイズの01番を使っているが,ご覧の通りアイホールに塗る色がほぼ切れてしまっているので,アイホールには単色のもの(右)を使っている。アイラインはメイベリンのジェルライナーのブラウン。左のシャネル,オンブルエサンシエルの108番「エクサルタシオン」は私の化粧道具の中では一番最近仲間入りしたお気に入り。アイメイクの最後に,ポイントで使います。どこに使うかは秘密。

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まつげを上げる道具。ビューラーはシュウ ウエムラです。私はまつげが結構長くて多い方なのだが,すべて下に下がっている上,ほぼすべてのマスカラが歯が立たない(せっかくビューラーで上げても,マスカラを塗ったらまた下に落ちてくる)。なので普段はヴィセとかKATEとか,ギャル御用達のドラッグストアコスメの,それも「強力カール」みたいなやつを使っている。きちんと上に上がってさえいれば,付けまつげと間違われることが多々あるくらいのまつげの量と長さなのに。

今はたまたまこちらのドラッグストアコスメのマスカラを使っているが,このマスカラも例に漏れず私の剛直毛なまつげにはかなわない。しかし私と同じような悩みを持っていらっしゃる方,大丈夫です。最終兵器がございます。それがこの写真に乗っているまつげ用アイロン,「まつげくるん」です。私が持っているのはかなり昔のやつだが,今は用途によってかなりいろいろ出ているみたいですね。ちなみにビューラー型のものより,どっちかというとこのマスカラ型(?)の方がおすすめ。上品にくるんと上がります。そしてきちんと1日もちます。

Panasonic まつげくるん (ボリュームコーム) ゴールド EH-SE30P-N

Panasonic まつげくるん (ボリュームコーム) ゴールド EH-SE30P-N

 

あと,悠長にまつげくるんなんてしている時間はない!マスカラだけでさっさとがっちり上げたい!という方におすすめなのは,今のところこれです(私調べ)。このカールアップ力,そしてキープ力は尋常ではない。最近も日本からわざわざ送ってもらいました。

 

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メイク工程も終わりに近づいてまいりました。まゆげ。こちらもルナソル,「ブラウスタイリングコンパクト」のBR02,ナチュラルブラウンです。私は結構まゆげがしっかりある方なので,まゆげのしっぽだけこの一番右の色で書き足して,あとはこの左の2色のパウダーを軽く乗せるだけ。むしろ色を薄くするような作業です。

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口紅。わたくし口紅がとても好きでして,しかも割と赤めの色が好きなのです。口紅をつけるときほど自分に酔える瞬間があるだろうか?

左から順に,ポール&ジョーのグロッシーリップカラーの09番(主に夏用),次いでルナソルのフルグラマーグロスEX20番,アナスイのB02番,シャネルのルージュアリュール138番(これも主に夏用),エスティローダーの01番「クリスタルベビークリーム」(著名な「婚活リップ」)と18番「ポワデローズクリーム」,コフレドールのRD-204。まだまだあるのだが,とりあえず今一番よく使うものを厳選しました。リップクリームは現在ユースキンを使用。

ちなみに「婚活リップ」はまったく私の好みではないのだが(だって赤が好きな女ですから),TPOを考えて赤リップが使いづらい時に使えるので,便利ではあります。最近は修道院に史料調査に行くときに多用しましたので,私はこっそりこの口紅を「修道院リップ」と呼んでいます。

3. 香水

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口紅と同じくらい私が愛しているのが香水です。そして口紅と同じく,割と主張の強い香りが好きでして。もうなんだか場末のホステスみたいな好みじゃないか。

左からクロエ,次いで奥にシャネル「ココマドモワゼル」,一番手前に「プワゾン」,そのすぐ後ろにイヴサンローラン「オピウム」,一番奥にアナスイのボディローション「フォビドゥン・アフェアー」そしてシャネルの「アリュールセンシュエル」。

ひとつだけ毛色が違うことからもおわかりの通り,クロエは「建前」です。あまり主張の強い香水をつけられない時,もしくはまあ端的に言うと「男受け」を狙う時につけるのです。私の好みど真ん中ではないが,上品で使いやすい香りですよね。パウダリーな香りなので,夏も使いやすい。

「オピウム」と「フォビドゥン・アフェアー」は完全にコンセプト買いです。だって「阿片」と「禁じられた情事」ですよ。こんなセクシーな話があってたまるか。ちなみに「オピウム」はケンブリッジで行われた学会で阿片戦争についての発表を拝聴した帰りに買ったものです。ただし香りがかなり強くて,当初は買った当人の私ですら敬遠していたのだが(それこそ阿片に酔ったような気分になる),最近ようやく適量を覚えました。「プワゾン(毒)」も,この香りとても好きなのです。甘くて背徳的。これだけオードトワレ(あとは全部オードパルファム)なのだが,すごく長持ちするし。もう切れそうなのだが,リピート買いをすでに決意しております。プワゾンの他のシリーズも試してみたい。

こんなところです。これらを使って,たいてい化粧にかける時間は20分程度。しかし化粧道具というのは女にとっていわば武具,手のうちをさらすような真似をして大丈夫かしら。まあいいや。楽しかった。

タイトル「涼しげな口紅も君に似合ってる」は,嵐の『Eyes With Delight』の一節(アルバム『いざッ、Now』所収)。化粧なんて基本的に女の自己満足ですが,こんな風に誰かがどこかで見てくれているかもしれないと思うと楽しいですね。

*1:「こんなブログ」とは,芦屋こみねさんのこちらの記事ですね。

ashiyakomine.hatenablog.com