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Stop the season in the sun

昨日,夏の帰国の航空券を予約したのだが,さすがにシーズン真っ盛りとあって基本的にどれも高かった。条件は「せいぜい18時間程度で帰れること」と「できればヒースローを使いたくない」「マイルを貯めたいので,できれば乗継地から日本まではJALANAで帰りたい」などいろいろあったのだが,最終的に「片道JAL」で「18.5時間」のものに妥協することになってしまった。30間際の女はこんなところでも妥協しなければならないらしい。

帰りはヒースロー乗継になるらしく,2時間で大丈夫だろうかと少々肝が冷えるが,日本→ロンドン便とロンドン→ダブリン便のターミナルは同じであるらしいし,ダブリンに夕方ごろ着の便だから,万が一乗り継げなかったとしても次の便とかあるだろう。そう思ってこれにしたのである。しかしそれでも,870ユーロくらいのを這う這うの体で掴み取ったのだった(「残り1席」と出ていた)。シーズンを少し外せば,もっと選びたい放題だっただろうに。しかし今年はここしか帰れないから仕方ない。世知辛い世の中である。

思えば留学してからこのかた,シーズン真っ盛りに帰国したことがなかった気がする。最初の年は5月末に来たから,夏はずっとこっちにいたし,次の年は友達の結婚式に2組招待されたので6月に帰国した(ジューンブライド)。去年はキスマイのコンサートに合わせて,7月最初から8月最初の1ヶ月間で予定を組んだ。今年はそうもいかなかった。しかしまあ,論文執筆の最終年などというものは,きっとそういうものなのでしょう。そしてその次の帰国は年末になるが,また今年もクリスマスは日本で過ごしたいものだ。「クリスマスまでには」。広瀬香美ではない。第一次世界大戦である。*1

*1:説明しよう。第一次世界大戦は当初そんなに長引くと思われていなかったため,兵士たちは「クリスマスまでには」「クリスマスにまた」と家族や恋人に告げて意気揚々と戦地へ向かったのである。縁起でもない!第一次大戦のシナリオ通りとすれば,あと4年かかる計算じゃないか!いや!私33歳になっちゃう!