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繰り返す哀しみを照らす灯をかざせ

10月20日に9月分とまとめて振り込まれるはずの奨学金がいつまでたっても振り込まれないので,学生課に問い合わせてみた。すると2日経ってから返事が来たのだが,「必要書類は全部出した?」とのことである。全部出したわ。ええ,あなた方が要求する4種類とも全部出しましたよ,と返信すると,「直接人事に聞く方がいいと思う」と返ってきた。うちの学校では人事が奨学金の振り込みまで取り仕切っているらしい。

というわけで聞いてみると,また同じ質問である。いや,だから全部出したって。そのために研究科長の先生のサインももらったし,間違いないって。と再三答えると,最終的に返ってきたメールは「これとこれとこれはあるけど,これがないから持ってきて」とのことであった。4種類中3種類があって1つだけないって,明らかにそれ,あなた方の紛失でしょうよ。しかもその「ない」と言われている1つこそ,研究科長の先生のサインをもらったものなのであった。サインもらってその足で学生課に提出しに行ったから間違いないですよ。というと,その書類は学生課ではなくて人事に提出すべきもので,いずれにせよ人事にはその書類がないから,それがなければ奨学金は振り込めないとのことである。しかし,提出先を支持してきたのは学生課である。いよいよ腹が立ち,どういうことだと学生課に尋ねると,ここでもまた,いや誤提出の書類があったら全部正しい提出先に学内便で送っているし,ここにはないとのことであった。両者とも,「私は受け取ってない」「ここにはない」の一点張りである。無論,ここまで誰も謝ってこない。私は確実に提出したのにどこにもないうえに誰もそのありかを知らないなんてとても奇妙ですね,私の個人情報が山ほど含まれているんですけどね,と言うと,「本当に奇妙だ,学内便に問い合わせてみよう」とのことであった。はい?

と,今日はこの国のポンコツっぷりを堪能した上に,帰宅して入浴しようとバスルームの扉を開けたら思いっきり風呂あがりのハウスメイト(男性)が一糸まとわぬ姿で立っていたのを目撃し(私と彼の名誉にかけて言うが,頭と肩しか見えていません),もうこの上なく疲れた。寝ます。日本に帰りたい。